カテエネ登録にデメリットある?カテエネポイント確認方法や使い方!

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中部電力が運営している「カテエネ」は契約者が登録できるWEBサービスです。

そのなかで「カテエネポイント」というポイントサービスが利用しやすいと人気です。

うちも中部電力を使っているので、もちろんカテエネに登録してポイントを貯めています。

しかし登録しても放置していたり、確認方法がわからない使い方がわからない!という人も多いのではないでしょうか?

そもそも登録することでデメリットはあるか気になる人もいると思います。

そんな人のためにカテエネ登録について解説していきます。

目次

カテエネとは?デメリットはあるの?

カテエネとは中部電力が契約者向けに運営している、WEB会員サービスのことです。

契約者向けなので、登録には請求書などに記載されるお客様番号が必要になります。契約者情報を登録すると、ログイン後の画面で電気料金の1日の推移をグラフで見れたり、去年と今年の比較など細かく電気使用量が表示されるので、紙の明細書よりもわかりやすくなります

見た時点での電気使用量がわかり、次月の電気料金の試算もしてくれるので、使いすぎ防止にも役立ちます。

家族構成や住宅の情報を入力しておくと、同じような世帯の電気使用量の比較が見れるので、自分の家の電気代は高いのか、安いのかの比較も簡単です。

小さい子どもが多い家庭と大人2人だけの家庭では当然使用量が違うので、同じ家族構成の家庭と比べられるのがとてもいいです。

なので結論はカテエネに登録するデメリットは見つかりません

むしろ中電を使っているなら登録しないと損ですよ。

なぜならカテエネを使うとカテエネポイントがもらえて、貯まったポイントで電気料金を支払うことができるんです。

カテエネ登録は無料なのでまずは登録することから始めましょう。

カテエネポイントの確認方法

カテエネポイントはログイン後のトップページからすぐに確認できます。

PC画面の場合、このようにログインすると目に付く場所に表示されるので、今のポイントがわからなくなることはありません。

スマホの場合はトップページから少し下にスクロールすることでポイントを確認できます。

カテエネポイントはどうやって貯める?

カテエネに登録するとカテエネポイントが貯められます

注意は中部電力契約者でも、ポイントを貯めるにはカテエネに登録する必要があります

カテエネに契約者情報を登録すると、電気料金明細を見たり、省エネについてのコラムを読んだり、クイズに答えるとポイントがもらえます。

カテエネを経由してお買い物をすることでもポイントが付きます。

さらに電気・ガス料金の使用量に応じて200円につき1ポイント貯まるので、ほったらかしでも毎月ポイントが貯まっていきます。

また提携先のポイントからカテエネポイントに交換することもできるので、貯めやすいポイントですよ。

毎月サイトをチェックするようにすると、すぐに1000ポイントくらいは貯まります。

しっかり貯めると年間8000円の節約が可能に!

 カテエネポイントの貯め方 

  • 電気ガスを中部電力の指定プランに加入
  • 電気ガス資料量(MYレポート)をチェック(毎月1回)
  • コラムを見る(毎月1回)
  • クイズに答える(毎月1回)
  • 特典を利用する(アンケートや買い物など)
  • 提携先のポイントを交換する

提携先のポイントから交換して貯める

カテエネポイントを貯める方法として、提携先ポイントをカテエネポイントに交換する方法があります。9つの提携先からカテエネポイントに交換できるので、ポイントをまとめたいときに便利です。

提携先一覧はこちらです。

提携先交換レート交換単位
十六銀行100J‐マイレージポイント→100カテエネポイント最低交換単位100J-マイレージポイント
(100J‐マイレージ以上で10J‐マイレージポイント単位で交換ができます。)
静岡銀行100joycaポイント→500カテエネポイント最低交換単位500joycaポイント
(500joycaポイント以降、100joycaポイント単位で交換ができます。)
T-POINTTポイント100ポイント→100円分の電気料金相当
※Tポイントをカテエネポイントに交換後、自動的に電気料金支払いに充てられます。
最低交換単位Tポイント100ポイント
(Tポイント100ポイント以上で100ポイント単位で交換ができます。)
JAL10,000マイル→10,000円分の電気料金相当
※JALのマイルをカテエネポイントに交換後、自動的に電気料金支払いに充てられます。
最低交換単位10,000マイル
(10,000マイル以上で10,000マイル単位で交換ができます。)
ベネフィットステーション100ベネポ→100カテエネポイント最低交換単位100ベネポ
(100ベネポ以降、100ベネポポイント単位で交換ができます。)
三井住友VISAカードワールドプレゼント200ポイント→1000カテエネポイント最低交換単位ワールドプレゼント200ポイント
(ワールドプレゼント200ポイント以上、100ポイント単位で交換ができます。)
VJAワールドプレゼント200ポイント→1000カテエネポイント最低交換単位ワールドプレゼント200ポイント
(ワールドプレゼント200ポイント以上、100ポイント単位で交換ができます。)
大垣共立銀行サンクスポイント5ポイント→1カテエネポイント最低交換単位サンクスポイント2500ポイント
(サンクスポイント2500ポイント以上、5ポイント単位で交換ができます。)
PontaPontaポイント100ポイント→100円分の電気料金相当
※Pontaポイントをカテエネポイントに交換後、自動的に電気料金支払いに充てられます。
1回のお申込みで100Pontaポイントを100カテエネポイント単位で1クチから99クチまで交換できます

JALのマイレージポイントT-point、Pontaはカテエネポイントから、そのまま電気料金支払いに充てられるので手間なく支払いに使うことができます。

交換方法はカテエネトップページから提携先一覧から使いたいサービスを選びます。提携先によって手順が異なるので、画面の通りに進めると交換できます。

この中で貯めているけど使っていないポイントがあれば、電気料金の支払いに使えるカテエネに交換するとお得になりますね。

カテエネポイントの使い方

カテエネポイントを使うときはログイン後に表示される「貯めたポイントをつかう」から選びます。

画像の案内通りですが、カテエネポイントを電気料金支払いに使う場合と、カテエネポイントを他のポイントや商品に交換する場合のそれぞれ目的にあったページに行って申し込みします。

電気料金支払いの場合は申し込みページから使うポイント数を入力して「申し込む」だけです。

とても簡単なのでポイントの有効期限が切れる前にまとめて申し込むといいですよ。

私はマメに見る方ではないので、気づいたときにまとめて電気料金支払いに使っています。

他のポイントに交換する

他社ポイントやマイレージ、商品などに交換したい場合は「ポイント交換広場」で希望のものに交換できます。

ポイントの使い道は電気料金支払い以外に大きく分けて4つあります。

  1. 商品券に替える
  2. チャリティに寄付
  3. カテエネWEB商店でグッズ購入

商品券はJCBギフト券やアマゾンギフトカード、図書カードなどに交換できます。

商品名必要ポイント
JCBギフトカード 1000円分1280P
全国百貨店共通商品券 1000円分1280P
マナカチャージ券 1000円分1280P
Amazonギフト 1000円分1280P
駿河屋 商品券 1000円分(500円2枚)1080P
三菱UFJニコスギフトカード 500円分730P
図書カード 500円分730P

商品によって交換ポイントがわかるので、カテエネサイトでよく確認してから交換しましょう。

チャリティは1Pから5団体に寄付できるので、余ったポイントがあれば応援したい団体を選んでみてはいかがでしょうか。

カテエネWEB商店はカテエネグッズや電気をお得につかえる便利グッズが販売しています。

ポイントで割引購入できるほか、商品購入でもポイントが付くので必要なものがあれば見てみても。

カテエネはポイント以外にも優待が充実

ここまでポイントについて詳しく紹介してきましたが、カテエネにはポイント以外に会員限定の優待チケットが充実しています。

今ならレゴランドの優待チケットがとてもお得なのでおすすめです。ほかにもレジャー施設の優待券や、クリーニング割引券など期間限定チケットが充実しているので、チェックしてみると楽しいです。

レゴランドのチケットはカテエネクーポンが最安値になるので大注目です。

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