映画「おかあさんといっしょ すりかえかめんをつかまえろ」が来年2020年1月に公開されます。
2019年6月から前売券も発売されているので、小さい子どもを連れて初めて映画館へ行こうとしている人もいますよね。
前売券を買う前に、子供料金は何歳からだった?と私はいつも気になります。
うちには1歳から7歳までの子どもがいるので、行く場所によって子供料金を支払う人数が異なるからです。
通常の映画では3歳以上から子供料金がかかりますが、おかあさんといっしょは0歳・1歳・2歳の子どもを連れていく家族が多いので、料金設定を調べました。
映画おかあさんといっしょの子供料金は何歳から?
映画おかあさんといっしょの子供料金は満1歳からかかります。
やはり小さい子どもが対象の映画なので、通常より子供料金の設定を低くしてあるようですね。
映画館によっては高校生まで子供料金で鑑賞できるようですが、おかあさんといっしょは1歳から中学生までが子供料金となっています。
0歳児を連れていく場合は無料です。
座席がないので、赤ちゃんは膝上で抱っこしましょう。
1歳児が一人で座っていられない場合は、膝上でもこども料金がかかります。
0歳1歳2歳の子どもでも最後まで楽しめる?
1歳から子供料金を払うので、映画を最後まで見ていられるか心配ですよね。
映画おかあさんといっしょは、小さい子どもから映画を楽しめるよう、いろいろ工夫されています。
赤ちゃんも安心のポイント!
上映が始まっても、まっくらにならないので怖くなりません。
暗くないので、途中で赤ちゃんがぐずっても対応しやすいです。
大きな音や画面にびっくりして泣いてしまっても、騒いでも大丈夫です。
周りはみんな小さい子どもばかり。
静かにしないといけないという緊張がないので、気軽に行けますよ。
座席予約がおうちでできるので、赤ちゃんを連れて何回も映画館に足を運ばなくてもいいのも嬉しいポイント!
ネットから座席を予約しておけば、当日は子供を連れて行くだけなので楽ちんです。
映画の途中で遊べる!
映画の途中で歌のお兄さん、お姉さんと一緒に歌って踊れるので、子どもが楽しめます。
すりかえかめんの、すりかえもんだいにチャレンジして、クイズに熱中!
客席を巻き込んだ仕掛けも用意されているので、ただ見るだけの映画じゃないので体を使って楽しめます。
上映後は映画館デビュー記念の写真撮影タイムがあり、親子で楽しい思い出作りができます。
これなら最後まで小さい子どもも楽しめそうですね。
映画おかあさんといっしょを最後まで楽しむための工夫
子どもを連れてお出かけするのは、想定外の出来事も起こりやすいです。
事前に映画を楽しめるように工夫して、当日を思いっきり楽しみましょう。
楽しむための事前のポイントをいくつか紹介します。
映画の歌を一緒に覚えよう!
映画ではテレビでおなじみの曲がたくさん出てきます。
子どもと一緒に全部歌えるようになっていると、さらに楽しめます。
公式サイトでも発表されているので、子どもが知らない歌があれば一緒に覚えてみませんか。
子どもが元気な時間帯に見に行く
映画の時間を、子どもが元気な時間帯に見られるように決めましょう。
お昼寝の時間を避ける、朝起きて早い時間が元気なら、朝一番の上映を選ぶなどです。
疲れていると映画館でぐずってしまう原因にもなるので、子どもの生活リズムに合わせて予定を組みましょう。
通路に出やすい座席を確保する
0歳1歳2歳の子どもを連れていくなら、通路に出やすい席がおすすめです。
通路側を確保すると急に外に出ないと行けなくなっても、周りに気を遣わずに済みます。
事前予約することで劇場ホームページから座席を指定できるので、早めに予約して動きやすい席を確保しましょう。
上映日直前になると、真ん中や最前列などの席しか取れなくなることもあるので、早めの予定が確実です。
赤ちゃんを連れてのお出かけの成功ポイントは、早めの準備!これに尽きます。
子どもと楽しい映画時間を過ごせるように、事前にしっかり準備しましょう!
前売券や予約特典情報は、映画「おかあさんといっしょ2020」前売り券・特典の予約購入方法!コンビニで買える?で紹介しています。