「雲が描いた月明かり」キャストあらすじ相関図!最終回はどうなる?についてご紹介します!
主人公のツンデレ皇太子を務めるのは「恋のスケッチ~応答せよ1988~」の若手俳優スター、パク・ボゴム!ヒロイン役の男装女子を務めるのは「太陽を抱く月」で反響を呼んだキム・ユジョン!
「雲が描いた月明かり」キャストあらすじ相関図!最終回はどうなるか?見ると止まらなくなるストーリーの結末についてネタバレありでご紹介していきます。
「雲を描いた月明かり」のあらすじ
「雲を描いた月明かり」のあらすじと感想についてご紹介します!
「雲を描いた月明かり」はツンデレ皇太子イ・ヨン(パク・ボゴム)と男装内官ヒロインホン・ラオン/ホン・サムノム(キム・ユジョン)の禁断の恋です。
幼少期から男装女子として生きてきたサムノムことラオンは、恋愛相談や恋文の代筆をする仕事をしていました。
ある日、代筆を頼まれて恋文を送った相手と会うことになりますが現れたのは世子であるヨンだったのです!
後日ラオンは借金取りに捕まり内官試験を受けるはめになりますが、合格します。男装内官として働き始めたラオンは、ヨンとまさかの再会!
2人の関係はどうなっていくのでしょうか?!
「雲を描いた月明かり」のキャストと相関図
「雲を描いた月明かり」のキャストと相関図についてご紹介します!
イ・ヨン(パク・ボゴム)
聡明な世子であるがお茶目さも持つツンデレ皇太子。
他ドラマは「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」「君を憶えてる」とヒット作に出演し本作でトップスターの座に登り詰めました。
ホン・ラオン/ホン・サムノム(キム・ユジョン)
幼少期からある事情で男装を強いられ、宮中で男装内官として働きます。
他ドラマでは「秘密の扉」「ラブリー・アラン」と話題作に出演し実力派女優です。
キム・ユンソン(ジニョン)
ヨンの幼馴染ですが険悪な仲のエリート官僚です。
ラオンを女と見抜き、陰ながら守り続ける姿にグッときます。幼馴染のヨンとの確執や、叶わない三角関係の恋模様に翻弄される姿に男気を感じました。
チョ・ハヨン(チェ・スビン)
礼曹判書の娘でヨンに一目惚れしてしまいます。一途にヨンにアタックする姿がけなげです。
キム・ビョンヨン(クァク・ドンヨン)
ヨンの親友であり護衛を勤めます。ビョンヨンの迫力の殺陣シーンはこのドラマでも一番の魅力です。
「雲を描いた月明かり」の最終回ネタバレ
「雲を描いた月明かり」の最終回(※ネタバレ注意)についてご紹介します!
ある日毒の入った薬を飲み、倒れてしまったヨン。ラオンが医女として看病し、ヨンは無事に回復しました。
ヨンは10年前に急逝した母と自分に毒を盛った犯人が同一人物だと確信し調査する一方、ユンソンの父ホンは事件の証拠を見つけてしまったラオンを殺そうとユンソンにラオンを捕らえるよう命じます。
しかしユンソンはホンの刺客からラオンを守り、息絶えてしまいます。
全ての罪が明らかになり、濡れ衣を着せられていたラオンは赦免となりました。
そしてヨン強力な王権を構築し、ラオンとの愛も実り、平和な日々を過ごしているシーンで終わりました。
雲が描いた月明かりキャストあらすじ相関図!最終回のまとめ
「雲が描いた月明かり」キャストあらすじ相関図!最終回はどうなる?についてご紹介してきました。
ヨンとラオンのドキドキラブコメディには、胸がキュンキュンしましたね。
一方でラオンのことを愛していたユンソンの死には、涙が止まりませんでした。
しかしその結果、全ての罪が明らかになりラオンの冤罪が証明されました。
最後の結末は幸せなヨンとラオンの姿を見ることができて幸せな気持ちになりました!
解釈は皆さん異なると思いますが、個人的な解釈としてはラストシーンで美しい姿の女性のラオンが王となったヨンと手を繋いで歩いているので、ハッピーエンドと捉えています!
「雲が描いた月明かり」を観て、ドキドキハラハラな気分を味わってはいかがでしょうか?