四日市・鈴鹿は潮干狩りの穴場!本当は教えたくないおすすめ場所公開!

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潮干狩りの季節ですね。鈴鹿市にもたくさんの潮干狩りスポットがありますが、意外と知られていない穴場があります。

私も今年も子ども達と行ってきましたが、ほとんど混んでいないので、どこでも掘り放題!

人ごみの潮干狩り場に子供を連れて行くと、迷子や周りの人に迷惑をかけないか気になって潮干狩りどころじゃなくなりますよね。

なので私が行った鈴鹿市穴場スポットをご紹介します!

目次

どんな貝が採れる?

まずは鈴鹿市の海岸沿いはどんな貝が採れるのか気になりませんか?

鈴鹿市の海岸で一番たくさん採れるのは、「アオヤギ」です。”青柳”とも書き、お寿司屋さんなどで高級食材になる美味しい貝です。

他にも、ハマグリやマテ貝なども採れるので、子どもも楽しんで潮干狩りができます!

家族が去年体長15センチ級の巨大ハマグリを採ったことがあるので、運が良ければ良い貝をたくさん食べられますよ。

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潮干狩りの服装や持ち物は?

「潮干狩りに行くときに何を持っていったらいいか。」という疑問で悩みますよね。

子どもと一緒に行く場合は、子どもの用意も気になるところ。

私が子供たちを連れて行くときに持っていくものを、リストアップしていきますね。

持ち物

  • バケツ
  • シャベル
  • スコップ(あれば)
  • 手足を洗う水(ペットボトルに入れて)
  • ビニールシート
  • タオル
  • 海水を入れるボトル

手足を洗う水は海では必須ですね。

ペットボトルなら、潮干狩りをしているときに車の外に出しておくと、温かいお湯になって冷えた体にかけられます。

あとは家から海が遠い場所へ潮干狩りに行く場合は、氷を入れたクーラーボックスも必要になります。

暑いと貝が腐ってしまうので、家で食べられなくなってしまうからです。

潮干狩りの服装

基本は汚れてもいい服の長そで長ズボンで行きます。

暑いですが砂浜で長時間日光にさらされていると体力も想像以上に消耗してしまうので肌を出すのは控えめに。

長ズボンは日焼け予防もそうですが、貝殻で皮膚を切りやすいのでケガ予防にもなります。

子供を連れて行くなら、ベタベタになるので着替えは必須!

また、足元はサンダルでもいいですが、長靴だと貝殻を踏んでも安心です。

帽子も忘れずに持っていきましょう。

おすすめ穴場スポット

地元の人しか行かないおすすめ穴場スポットをサクッとご紹介!

なるべく駐車場のある場所を選びましたが、潮干狩りシーズンは多くの人が車で来ているので(有名な潮干狩り場よりは少ないですが)、駐車場探しに困ることもあるかもしれません。

鼓ヶ浦海岸

鼓ヶ浦海岸は、鼓ヶ浦小学校近くにある海岸です。

鼓ヶ浦小学校からすこし南下した場所が、潮干狩りスポットです。

ここはマリンスポーツをする人たちもよく集まる場所で、堤防から海岸に車で下りることができます(ジェットスキーや船をけん引して海まで下りられるから人気なのです。)。

堤防から海岸に入ってすぐ右手に駐車場があるので、車はそこに停められます。

目の前はすぐ海なので広い海岸沿いの砂を掘って貝を探しましょう!

駐車場はラインが引かれていない場所なので、早く行ったら空いていてもほかの車の邪魔にならないように、端から停めるようにします。

シーズン中でも人でいっぱいになることはなく、周りの人と適度に距離を置きながら貝探しに没頭できます。

鼓ヶ浦海岸の行き方

簡単に海岸までの道順を紹介しますね。

  • 国道23号線、磯山西信号を海の方に曲がります。
  • 鼓ヶ浦小学校西信号の次のY字路を左に入り、小学校を過ぎると正面に堤防に入ります。
  • 堤防を右手に進むと、海に下りる道が見えてきます。
  • 到着!

箕田海岸

箕田海岸は、箕田住宅地の奥に開けている海岸です。

ここは近くに何もないので、地元の人が行くだけの穴場スポット!

箕田公園に車を止めて歩いて3分ほどの距離に、海岸があります。

海岸は狭いですが、人がいないので採りやすいですよ。

堤防から降りるときに、足元に注意してください。

帰りは箕田公園で手足を洗ってから帰れるので、水の用意も必要ないのがうれしいところ。

子どもと遊びながら潮干狩りするのに、ぴったりの場所です。

子連れでも、気軽に潮干狩りしよう!

鈴鹿市は海に面しているので、潮干狩りのできるスポットがほかにもたくさんあります。

今回は駐車場がある場所にしぼってお伝えしました。

あまり観光客が来ない場所なので、少し掘っただけで貝を見つけられますよ!

市外の人が見たらびっくりするくらい広い場所で、自由に貝を掘ることができるので、ぜひお子さんを連れてレジャー感覚で遊びに行ってくださいね。

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