ネズミ捕りシートの粘着取る方法!靴・服・肌それぞれやったこと紹介

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くらしのあれこれ
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今回は超強力なネズミ捕りシートの粘着剤が服や肌や靴に付いた時の取り方をご紹介します。

先日、娘がネズミ捕りシートを踏んでその上に尻もちをついてしまい、肌はもちろん靴も服もベタベタに粘着剤がくっついてしまいました。

あわてて引っ張りましたが強力すぎる粘着力のため取るのにかなり苦労しました。

しかも家庭用ではなく業務用の大きなシートがべったり3枚もくっついた状態。

それでもなんとかはがし取ることができたので、その時やったことを紹介します。

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ネズミ捕りシートのこどもへの影響は?

ネズミ捕りシートはネズミを動けなくするための超強力な粘着力があるので水や石鹸では歯が立ちません。シートをはがそうとすると手や足にさらにくっつくので大人がかなり力を入れてはがしたので本当に痛がってかわいそうでした。

はがしている間にも子どもの肌にべったり付いてしまったので、この粘着材は体に影響がないのかをまず調べました。

調べてみると、ほとんどのメーカーで強力な粘着剤だけを使っているので人が触っても安全なものとわかって一安心。

この接着剤は強力すぎて石鹸をつけて水で洗い流してもタオルに手がくっつくほどの粘着力が残っていました。このままでは触ったところにまた粘着剤を付けてしまうおそれがあり、どこにも触れない状態です。

肌に付いた時は落とす前のひと手間を

まずは手など肌に付いてしまった粘着剤の落とし方を紹介します。

私は慌てていて検索できなかったですが、あとから調べるとこの方法がベターだとわかりました。粘着力が強すぎるのでその粘着力を抑えることで他の場所への被害を抑えられるということです。

1. 粉をまぶす!

ベビーパウダーや小麦粉などなんでもいいので粉をふりかけてベタベタを抑えてしまいましょう。肌が敏感な人は食品の方がいいかもしれませんね。

2. 油で落とす!

食用油(サラダ油やオリーブオイルなど)やクレンジングオイルをすりこんで落とします。注意点は油をはじいてしまうので水は絶対に付けないようにしましょう

乾いた肌に直接オリーブオイルを塗りこむと、粘着剤が溶け出しクルクル丸まってきれいに取れました。無理にはがすことなく取れたので子どもも「いたくなかった!」と喜んでいました。

靴にやったこと

靴底から側面にかけても粘着剤が付いていました。

靴の素材はビニールと布でマジックテープが付いているタイプです。

マジックテープの中にも粘着剤が付いていて、そのままではマジックテープが使えなくなりそうでした。

靴の場合はベタベタの粘着剤をガムテープなどでくっつけてはがしとる方が、その後の処理が格段に楽になります!

私はガムテープで取る方法を知らずに油でこすり落とし、一度水洗いしてしまいましたがまだまだベタベタが残ってしまっていました。

乾燥させてからガムテープで粘着剤をはがしてから、仕上げに除菌シートでふき取るとかなりきれいにできました。

失敗!落とすまでの手順

1. 靴を水洗い

2. ベタベタの部分にオリーブオイルを塗りこみ落とす

3. 落ちないのでとりあえず乾かす

4. 靴が完全に乾いてからガムテープでベタベタをはがす

5. 除菌シートでふき取る

6. きれいになった!

最初の水洗いは完全にやっちゃダメなことでした。

濡れているからオイルを塗ってもはじいてしまってあまり意味がなかったです。

ガムテープからやりはじめるとスムーズに落とせたんでと今では思います。

あまりに手間取ってしまったので、途中でネズミ捕りシートの製造会社が推奨する取り方を調べてみました。

メーカー推奨の手順

1.ガムテープなどで粘着剤をはがし取る

2.ベンジンなどでふき取る

3.石鹸できれいに水洗いする

どのメーカーもだいたい同じ手順をおすすめしていて、私がやったよりも簡単に落とせそうです。

ポイントはふき取る前にガムテープではがすこと。

余分な粘着をなくしてから、それでも落ちない部分に薬剤を使って落とすことで靴が傷むことを最小限におさえることができます。

私はベンジンの代わりに除菌シートを使いました。

除菌シートは手拭きのような湿り気が少ないものではなく、床拭き用などの液がたっぷり含まれているものがおすすめです。

私が使ったベンジンはこれです。

ドラッグストアにも置いてありました。

えり袖の油落としや、油性マジック落としなどに使えます

服をそのまま洗濯機に入れても落ちない

まず私が服に付いたベタベタを取ろうとしてやったことを紹介します。

1. 服を濡らす前に食用油を塗りこみベタベタをはがす。

2. 水洗いしてから洗濯機であらう。

これで完璧!と思ったのですが油を塗り損ねた部分のベタベタが残っていて、さらに洗濯機に入れたおかげて繊維の中に入り込んでシミになり取ることが難しくなってしまいました

失敗した原因は油の付いた手でさぐりながら粘着剤を見つけたので、衣類が油でベタベタして粘着剤が付いているか油が染みて変色しているのかがわかりずらくなってしまったから。

そこで靴の落とし方で検索してでてきた「ベンジン」を買いに行き、服が乾いてから再度落とすことにしました。

ベンジンを使うときの注意!

ベンジンはガソリンなどと同じ石油から作られている揮発性の高い液体なので火気厳禁です。

使うときはかならず火の気のないところで、換気をしっかりしながら使いましょう

昔から染みぬきに使われていて、大切な洋服を傷めずに汚れを落とすことができますが、素材によっては色が変わることもあります。

必ず目だたない部分に少し付けて色落ちテストをしてから使いましょう。

今回私がベンジンを使った子供服は綿53%、ポリエステル47%の夏物スカートでした。

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叩いて落とす!

さっそくスカートの粘着剤がしみ込んでしまった部分に、ベンジンをしみ込ませたタオルを当てて叩いたところ少し落ちた気配が!

どんどんベンジンを追加しながら叩いたら徐々にシミが薄く小さくなっていきました。

そこで上から叩いていただけだったのを、生地の裏にタオルを当ててベンジンを生地に直接しみ込ませてからさらにタオルで叩くとほとんどシミがわからなくなるまで落とせました

染みになってから2日は放置してしまいましたが十分落ちましたよ。

まとめ:ネズミ捕りシートがついても慌てない

ネズミ捕りシートに触ったり踏んでしまっても、まずは慌てずにゆっくり対処することで2次被害が防げることがわかりました。

粘着剤を無理にこすり落とそうとする前にこの手順の通りにすると落としやすいですよ。

●粉を付けて粘着力を落とす。

●ガムテープでなるべく大きいものは剥がして取る。

●油やベンジンでベタベタ部分を溶かして落とす。

●全部落とした後に石鹸でよく洗う。

これで超強力なベタベタもきれいさっぱり落とせたので、困っているなら実践してくださいね。

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