三重県立鈴鹿青少年の森にできたアスレチック広場をご紹介します。
昔からあった古い遊具を撤去した場所に新しくアスレチック広場ができていたので、実際に行ってきました!
設置されてから1年くらい(平成30年4月に完成)経っているのに、知らない人も多いと思います。
私は知らなかったです!
いつもの遊具広場もいいですが、違う遊びが楽しめるアスレチックもおすすめですよ。
鈴鹿サーキットの目の前で遊ぶ!
とても広い鈴鹿青少年の森は駐車場も3か所に分かれています。
アスレチック遊具がある場所は、第一駐車場から歩いてすぐの場所にあります。
鈴鹿平田方面からサーキットに向かって行く場合は、反対車線になり入れないので信号を曲がって第2駐車場から入ってください。
ちなみに第1駐車場は17台しか停められませんが、第2駐車場は184台駐車できるので第2駐車場のほうが停めやすいです。
第2駐車場は正門がありアスレチック遊具まで歩いて5分ほど、芝生の複合遊具広場を通り過ぎ、健康遊具も越えた通路を右に行くとあります。
かなり遠いのでゆっくり散歩しながら目指しましょう!
キノコの形をした休憩所を目印にすると、目の前なのでわかりやすいと思います。
アスレチックの遊具はいくつある?対象年齢は?
アスレチック広場の遊具は全部で12基あり、対象年齢は6歳~12歳となっています。
段違いの丸太と平均台が組み合わさった渡り棒やネットロープのトンネルくぐりなど、バリエーションも豊富で、対象年齢以下の子供も親の見守りつきなら遊べました。
特に中央に設置された木製の枠組みは中に入ってよし、登っても楽しいいろいろアイデア次第で楽しく遊べる遊具です。
枠が大きいので背の高い子ども向きですが、小さい子は中をくぐって楽しめます。
木のぬくもりを感じながら登ったりくぐったりぶら下がったり、自由に楽しんでいました!
上級者向け?ロープ渡りも!
丸太の上から吊り下がったロープと足場だけがつながった吊りロープ渡りは、難易度がかなり高く、高学年の子どもが楽しそうに挑戦していました。
試しにやってみましたが、これが難しい!
吊りロープには丸太が通してあって、両足を一度に降ろさないと落ちてしまうので、バランスが重要です。
子どもは身軽に飛び跳ねながら丸太をつたって行けていたので、「運動神経が鍛えられるかも?」と感心してしまいました。
家族でアスレチックを楽しもう!
木製アスレチックは小さい子どもから大きな子どもまで、みんなが笑顔になって挑戦できる、楽しい遊具でした。
ハンモックのようなロープを吊るしたものがあったり、ロープをつかんで坂を上るものもあったり、板と板の間を手足を突っ張りながら進むものもあったりと、色んな動きを楽しめるのでおすすめです。
ぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか。